はじめに

このサイトは「国宝 聖徳太子絵伝」(東京国立博物館蔵)について取り上げた、個人運営のホームページです。というより、もともと個人的に楽しむためのページとして作られたものです。それゆえ内容としては大きな間違いや勘違いなどたぶんにあるかと思いますが、そのことをご了承のうえご覧ください。

「国宝 聖徳太子絵伝」について

「国宝 聖徳太子絵伝」は、平安時代に摂津国の絵師、秦致貞(はたのちてい)によって描かれた、もとは法隆寺東院の絵殿を飾っていた障子絵だそうです。全国にある現存する聖徳太子絵伝の中では、本絵伝が最古で最大の遺品とされ、太子の生涯の60近い事蹟を選び、それぞれに、銘文を記した色紙形が貼ってあります。

ところが「国宝 聖徳太子絵伝」は文化庁の国宝・重要文化財の公開に関する取扱要項により、年間30日以内と公開日数が定められていて、いつも見ることができるわけではありません。
その展示のために造られた法隆寺宝物館の第6室において年に4週間だけ公開されます。

「-e国宝-」について

さてそのように展示期間が限定されている「国宝 聖徳太子絵伝」ですが、インターネット上の国立博物館所蔵国宝重要文化財のWebページ「-e国宝-」では、「国宝 聖徳太子絵伝」の精細な画像をいつでも自由に見ることができます。
そこにある「国宝 聖徳太子絵伝」とこのホームページを交互に見ながら、そこに盛り込まれたエピソードや事績を紹介しようというのがこのサイトの目的です。
ただし注意しておきたいのは、このサイトで扱う画像はみなe国宝の拡大画像(スクリーンショット)をつなぎ合わせたものばかりです。
ただ、e国宝のページでは見たい部分をクリックしても途中で画像が途切れてしまうことも多く、エピソード全体の絵を一度に見ることができません。そこで一目でわかりやすく表示できるように、「-e国宝-」の拡大画像(スクリーンショット)をつなぎ合わせてみました。このような使い方をしていいのか、e国宝のホームページでは触れられていませんが、あくまでも不正悪用でない範囲で画像を利用させてもらうことにしました。

まずインターネット上の「-e国宝-」にアクセスしてください。
そこには国立博物館所蔵の国宝・重要文化財が9つのジャンルに分かれています。
左上の平安・鎌倉の絵画をクリックして、ページの一番最後をご覧ください。そこに目指す「聖徳太子絵伝」があります。

画像または文字部分をクリックすると「聖徳太子絵伝」のトップページに移動します。そこにある絵は第一隻(第1・2面)にあたります。

全編にわたって日本語を含め5ヶ国語で説明が記述されています。
「画像一覧」と5ヶ国語で書かれた細長いバナーをクリックすると、第一隻(第1・2面)~第五隻(第9・10面)のすべてを見ることができます。下記のような画像です。

さて、5つの絵が横に並ぶページに移動したでしょうか。最初に注意しておきますが、絵の順番は実際の展示や下記に紹介するミュージアムシアターの映像とは異なります。
左から順に第一隻(第1・2面)第二隻(第3・4面)…という並びになっています。

5つのうち好きな絵を選ぶと別ウィンドウで拡大画像が表示されます。絵の好きな部分をクリックすれば拡大画像が表示され、かなり細かい部分まで見ることができます。

TNM&TOPPANミュージアムシアターについて

2007年11月2日、東京国立博物館にTNM&TOPPANミュージアムシアターがオープンしました。その公開第1弾作品として「国宝 聖徳太子絵伝」が上映されました。
フルハイビジョンの4倍以上という臨場感あふれる超高精細映像と、ナビゲーターによる解説により、「国宝 聖徳太子絵伝」をはじめとしたVR作品を上映公開しています。。
東京国立博物館と凸版印刷株式会社が共同で開発したこのシアターは、文化財や文化遺産の新しい鑑賞スタイルとして注目されています。
詳しくはhttp://www.toppan-vr.jp/mt/をご覧ください。

参考及び抜粋した資料は下記の通りです。

※どちらも法隆寺宝物館2階の資料室で自由に閲覧できます
ただ下のレストランの調理場から漂ってくる香りが気になる
ので、なるべく空腹時は避けたほうがよいかもしれません

※漢字のふりがなについては、常用漢字外はルビまたはカッコでふりがなをつけました。
また常用漢字以外でも必要に応じて読みがなをつけました。ただし絵画の中に出てくる漢字や読めない漢字については、ルビを省略しました。

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